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塾の方針

塾の方針

本当に勉強させる塾

OneSelfには入塾テストがありません。それでも小学生の頃から通塾している中学生の平均点は例年450点弱となっており、中学校の上位を占めているのは子どもたちの努力の賜です。初めから点数の取れるお子様を集めるのではなく、一人ひとりを丁寧に見ての結果であり、「お預かりしたら例外を出さずに目に見えた成果を出す」という指導方針が努力目標で終わっていないことに起因しています。

ところで、当塾のチラシは常に子ども自慢の場でありたいと思っています。キャッチフレーズで「400点を目指す」という塾は400点を実際に超えていません。同様に「○○点保証」は取れない子がいたから1か月分だけ返金してお茶濁しをするということです。塾の方針として、最初から成績が上がらないことを想定することはありえません。「全生徒」というフレーズにとことんこだわり、例外を出さないことに尽力しています。結果、全生徒平均(中学入学時より在籍)443点※と全生徒平均127点アップ(入塾前300点未満)です。これを毎年2月、3月の全生徒掲載のチラシで証明しています。個人情報保護法を拡大解釈し、学校名のみやイニシャル表記のみの信頼性の欠けるものとは一線を画しています。
※長期欠席者除く

その折に心がけているのは「わが子自慢」を目一杯すること。定期テスト前は1週間で30時間以上は勉強するテスト対策をこなしており「ウチの子たちはあんなに勉強を頑張って、これだけの成績を取っているんだ」というアピールをしているのです。

ちなみに入塾テストはありません。それでも、全員の頑張りで恥ずかしくない結果を残せています。ただ、面倒見の良さから保護者の方がお子さまを無理やり入塾させると決して子どものためにならないこともあります。「放置しない」を最大の方針にしていますので追いかけます。その結果、ストレスにしかならない可能性もあります。2018年度より、宿題忘れ並びにサボりが月に3回累積すると退塾勧告させていただくと新方針を付け加えましたので、ご了承ください。

三大原則

  • 1, 遅刻欠席(サボり)の禁止
  • 2, 宿題忘れ禁止
  • 3, 授業中集中して話を聞く

上記3点を守ることがOneSelf入塾の第1歩。当たり前のことを当たり前にできることが肝要だと考えています。理由のない遅刻はたとえ1分でも注意されます。むしろ、1分遅れということは家でダラダラしていた可能性が高く、チェックは厳しいです。もちろんクラブ等理由のある遅刻は問題ありません。また、宿題は少量ですが毎回出ます。目安は1教科(週1授業)あたり15分前後で熱心なクラブ活動やおけいこ事をされていても問題なくこなせる量です。ただ、宿題に対する手抜きは認めず、数学の計算問題であれば途中式、暗記教科であれば教えたやり方を守っているのか、という管理を徹底して行い、不足者には補習や呼び出しがあります。

授業中に集中して話を聞くというというのは、学年トップの子でも集中力が途切れると注意されるほど望むレベルは高いです。

補習

小中学生を問わず補習は多いです。大手前などのトップレベル校やテストで100点を取りたい人には普段の授業のプラスアルファを、新入生には新入生補習を、授業の理解度が甘い人はそれなりの補習がそれぞれあります。集団授業ですが、週に1時間の授業だけでは全生徒の成績アップは不可能であり個々に応じた補習を行っています。また、空き教室は自習室として開放していますが、もちろん私語は厳禁です。宿題忘れは自分のことなので注意で済ましますが、他人の迷惑になる自習中の私語は利用禁止や補習への参加禁止となることもあります。